頬骨の縮小手術
頬骨が突出した形態は様々で、そのため頬骨が大きい場合でも次の3つに分類されます。横向きに突出した場合(側方突起)、前方に突出した場合(前方の突起)、横と前方に突出した場合(両方行突起)に分けて、それぞれの場合に応じて手術の方法が変わることもあります。
前方突であれば簡単に骨を削り矯正できますが、側方突起はこの方法で矯正が不可能です。側方突起は頬骨アーチ付近の反りが強調された形で、骨自体が厚くなったわけではありません。この場合は頬骨の内側に陥没させる矯正法で手術し、満足のいく結果が得られています。
麻酔方法 全身麻酔
施術時間 1時間30分
抜糸日地 抜糸の必要なし
韓国滞在期間 11日
手術前の注意事項 ビタミンE、血液循環剤、ホルモン、アスピリンは手術前の2週間まで服用禁止
手術前、血液検査、尿検査、胸のX-RAY、顔のパノラマX-RAY、心電図検査を受ける必要があります。(韓国で検査をする場合、3日所要)
施術後の注意 お酒、タバコ、お風呂、サウナ、水泳、激しい運動は手術後1か月後から可能です。
顎の縮小手術
顔が大きく見える理由のうちの一般的な原因は顎です。尖った顎の場合のほとんどは骨格自体がかなり発達し、また、筋肉も数多く発達して顔が尖って見え、大きく見えます。
最も効果的に顎を治療する方法が顎の切除です。ボトックスや高周波施術は筋肉だけをなくす施術なので、横から見た時の顎の角度は大きく変化がないように見えます。顎切除術は、耳の下から顎先までのラインを柔らかな印象にして、また筋肉も一緒に減るため顔を小さくすることができその結果が目に見えます。口の中から手術するため、傷跡 を残しません。
麻酔方法 全身麻酔
施術時間 2時間30分
抜糸日地 抜糸の必要なし
韓国滞在期間 11日
手術前の注意事項 ビタミンE、血液循環剤、ホルモン、アスピリンは手術前の2週間まで服用禁止
手術前、血液検査、尿検査、胸のX-RAY、顔のパノラマX-RAY、心電図検査を受ける必要があります。(韓国で検査をする場合、3日所要)
施術後の注意 お酒、タバコ、お風呂、サウナ、水泳、激しい運動は手術後1か月後から可能です。